ふるさと納税秋の味覚最後は初めて食べました北海道余市産の千両梨(身不和)です(^^♪
ふるさと納税秋の味覚最後は、珍しい物を見つけました(^_^)v
殆ど北海道しか出回っていない言われています千両梨(身不和)です。
初めて見ました!調べてみると現在はほとんどが北海道余市しか作られていないようなのです。
見た目は洋梨に似ていますが大きいのです。味はシャキシャキしていて和梨です!
ただ、和梨のように甘くなく、みずみずしさも控えめかもしれません。
千両梨(身不和)は、さっぱりとした甘さでシャキシャキ感が美味しいです(^^)/
ここからは調べた情報ですので参考にして下さいね。
※千両梨(身不和)
〈特徴〉「千両梨(せんりょうなし)」は、外見はバートレットなどの洋梨と見分けがつかないくらい洋梨にしか見えません。大きさは平均400g前後で、表皮は黄緑色に茶色い果点があり、頭の軸の付け根の周辺にサビが広がっています。別名で「身不知(みしらず)」とも呼ばれていますが、これは鴨梨を植えているのに違った実がなり、どこでどうなったのか分からず身元が分からない事から付けられたという説や、誰も知らない実がなった事から、ありは、身の程知らずなほどたくさんの実がなることからなど諸説あるようです。千両梨という名称は、この梨がとても豊産性が高く、鈴なりに実を付けた事からと言われています。かつては北海道のいたるところで栽培され、豊産性の高さも相まってありきたりな梨として安く出回っていたようですが、現在では甘く美味しい和梨が広まると共にその姿を消していったようです。見た目は洋梨ですが食感はやや粗めで噛み応えがあるので、和梨に近い食感です。
〈旬の時期〉収穫は10月中旬から下旬の短い期間で、出回るのもこの時期だけです。旬がとても短い品種です。
私は普段の梨も好きですが千両梨も美味しかったですよ。珍しいので一度ご賞味してみては如何でしょうか?