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前回の福岡出張で紹介できなかった小倉を紹介します。

今回、初めて訪問させて頂きました北九州市小倉ですが、私の印象は、ちょうど良い都会です。

小倉駅周辺しか知らないのに、こんな事を書くのは失礼かもしれませんがご了承ください(>_<)

小倉駅の周りは、とても栄えていて何でもあるという印象です。

街並みもきれいで、住む環境としてはうらやましい環境だと思いました。

なぜ、こんな事をブログ書かせて頂いたかというと、前回ご紹介させて頂きましたパートナー企業と食事に行く途中のインパクトがあり、どうしてもブログに上げたかったからです。

食事にいう途中に見た、きれいなイルミテーション!更にライトアップされた「小倉城」は幻想的で、すごく印象に残ったからです。

「小倉城」のプチ情報

関門海峡に面した小倉は陸海の交通の要衝として、古くから砦や城が構えられた地でした。この地を抑えるために繰りひろげられた、多くの豪族たちの攻防の歴史も残っています。小倉城の歴史は、戦国末期(1569年)、中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まります。その後、高橋鑑種たかはしあきたね毛利勝信もうりかつのぶが居城し、関ヶ原合戦の功労で入国した細川忠興ほそかわただおきによって、1602年に本格的に築城が始まり約七年の歳月を要しました。城下町全体をつくりあげる壮大な都市計画で小倉の街は本州と九州を結ぶ玄関口として、また、中津街道や長崎街道の出発点であり「九州のすべての道は小倉に通じる」と言われ大変賑いました。城下町では、城を中心にまわりに家来の武士が住み、それを囲むように町人が住んでいました。 その後失火や戦など様々な歴史を経て、天守閣が再建されました。忠興は城下町繁栄策として、諸国の商人や職人を集めて商工業保護政策を実施。外国貿易も盛んにし、同時に祇園祭りも誕生させました。

この天守閣は「唐造りからづくりの天守」と呼ばれ、四階と五階の間に屋根のひさしがなく五階が四階よりも大きくなっているのが特徴的です。また、城の石垣は切り石を使わない野面積みのづらづみで、素朴ながらも豪快な風情にあふれています。

情報は小倉城のホームページを参照させて頂きました。

イルミネーションが迎えてくれる「小倉」です。インパクトがあり、どうしても載せたかったです
イルミネーションが迎えてくれる「小倉」です。インパクトがあり、どうしても載せたかったです(>_<)
ライトアップされた「小倉城」とても綺麗で幻想的ですよね
ライトアップされた「小倉城」とても綺麗で幻想的ですよね(^^)v
漫画の街「北九州」です。銀河鉄道777の車掌さんが迎えてくれます
漫画の街「北九州」です。銀河鉄道777の車掌さんが迎えてくれます(^^)v